現在の閲覧者数: 『エリザベート』 6・12 マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『エリザベート』 6・12 マチネ

DSCF7375.jpg

My初日
某クレカ系で取れたお席
取れた時点ではお席は
分からず 発券したら

2Fの A席より少し前・・(汗)
ちょっと 観劇条件は
よくありません

前の方はお隣席に
寄り気味で 心持ち前屈み

つまり 見難い状況が出来上がる (爆)

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出演

エリザベート(オーストリア皇后)
-Wキャスト-
花總まり / 愛希れいか

トート(黄泉の帝王)
-Wキャスト-
井上芳雄 / 古川雄大

フランツ・ヨーゼフ
(オーストリア皇帝)
-Wキャスト-
田代万里生 / 平方元基

ルドルフ(オーストリア皇太子)
-トリプルキャスト-
京本大我 (SixTONES/ジャニーズJr.)
三浦涼介 / 木村達成

ルドヴィカ/
マダム・ヴォルフ・・・・・未来優希


ゾフィー(オーストリア皇太后)
-トリプルキャスト-
剣 幸 / 涼風真世 / 香寿たつき

ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)
-Wキャスト-
山崎育三郎 / 成河

エルマー(ハンガリー貴族)植原卓也
マックス(エリザベートの父)原慎一郎
ツェップス(新聞の発行人)松井 工
リヒテンシュタイン(女官長)秋園美緒
ヴィンデッシュ(精神病患者)真瀬はるか

アンサンブル (男女五十音順)

朝隈濯朗 安部誠司 石川 剛
奥山 寛 川口大地 後藤晋彦
佐々木崇 白山博基 田中秀哉
福永悠二 港 幸樹 山田 元
横沢健司

天野朋子 彩花まり 池谷祐子
石原絵理 伊藤典子 彩月つくし
七瀬りりこ 松田未莉亜 美麗
安岡千夏 山田裕美子


<少年ルドルフ(交互出演)>
大河原爽介/ 大橋冬惟
加藤憲史郎 / 陣 慶昭 (敬称略)

この Wトリプルキャスとの
何通りも出来る組み合わせの中
本日は このキャスト

DSCF7378.jpg

キャスト表撮るのに
行列してたので 慌てて
とったら…ボケてましたぁ~(汗)


古川トートで My初日!
予想通り 麗しいトート閣下

動きがしなやかです。
そして 籠ったような声質の
古川クンなのですが・・
突き抜けて聞こえて来る時が
多くなったような気がする
そして シャウトも!

安定した 花總シシィと
どこか 似通った雰囲気を
持つ並び・・・・。


マックス 原さんなのね~
今更・・・(笑)
シシィに隠れて アタフタの
ちょっとの隙に家庭教師の先生と
キスしてたけど・・・
今までのマックスは
こんなシーンあったっけ?

未来さんルドヴィカ
おっかさん風な雰囲気を
どことなく感じるゾ (爆)

マダム・ヴォルフでは
意外と大人しい印象だったなぁ~
そして・・健康的?!

成河ルキは あっ成河さん!と言う印象
ミュージカルなので 当然に歌ありですが
芝居歌 ・・台詞まわしも
この言い方って 成河さんだ~と
よくわかる言い回し

自分の世界が出来てる

剣さんゾフィー
思ったよりも 印象が柔らかい
ゾフィー様でした。
宮廷で唯一の男と言われる
女のイメージには弱いかも。

平方フランツ
平方クンだと こんな感じかなと
思った予想を裏切らない
フランツ陛下でした
フランツ・ソングも丁寧に
歌っていたし・・

けれど フランツに関しては
禅フランツの 見せてくれた
フランツが どうしても
思い浮かんでしまうので
後からキャスティングされた方
どうしても分が悪い (爆)

2016年もですが 新演出になって
セットも変わり 登場人物の
舞台動線も変わり
そのあたりは 新フランツが
見易くなっているかも
しれませんが
集中の度合いには 差が出る・・




ましてや今日は 舞台が遠い!
表情なんて オペラ越しにしか
分からないので
途中 意識が飛びかけたらしい(爆)
歌声は聞いていたはずだけど
シーンが思い浮かばない (汗)

頑張って取ったチケットなのに
贅沢で もったいない観方を
してしまった~
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