2019-09-11 (Wed)✎
@赤坂ACTシアター
キスマイの藤ヶ谷クン主演が
売りの本作・・です
会場の 赤坂ACTシアター前
会場内 公演ポスター見当たりません
なので 買ったパンフの
表題のアップ(笑)

開場は入場列が出来てた
早くに行っても 階段下まで
並んだ行列が落ち着くまで
入場出来ない・・
やっと途切れかけた行列
階段の下まで行かなくても
済みそうなので入場
今度は 中でグッズの
行列 (爆)が IFの階段から 行列です
いち抜けたっ!
休憩時間にパンフ販売に
来るかもしれないし・・
念のため聞いてみたら
グッズ売り場のお隣に
パンフ専用売り場があったようです
また階段!
そして行列
なんとか パンフ購入
3000円なり
厚表紙の 本のような
装丁です。
ポスターなかったので
上演時間だけでも

そして 本舞台
ゴメンなさ~い
初ミュー藤ヶ谷クン
お声はでていますが
お歌はちょっと弱いかもと
思った舞台
なにせ 周りのみなさま
経験豊かな方が多いし‥
主演の藤ヶ谷クンも気には
なったのですが
観劇決定の大きな理由は
東宝ミュージカルで いろいろと
拝見している皆様なのです
吉野・上口 平間 春野さんなどの
ご出演があるから‥
頑張ってチケット取りましたよ~(笑)
おっと アンサンブルにも
先日の四季公演『パリアメ』で
お目にかかった俵さんもいて
こちらのウオッチ・モードに
なるかもしれない
ちょっと 斜に構えた観客です (笑)
出演
ドン・ジュアン・・・・・・・・・・藤ヶ谷太輔
マリア・・・・・・・・・・・・・・・・蓮佛美沙子
ラファエル・・・・・・・・・・・・平間壮一
ドン・カルロ・・・・・・・・・・・・上口耕平
エルヴィラ・・・・・・・・・・・・恒松祐里
騎士団長/亡霊・・・・・・・吉野圭吾
アンダルシアの美女・・・・・大石裕香
イザベル・・・・・・・・・・・・・・春野寿美礼
ドン・ルイ・テノリオ・・・・・・・鶴見辰吾
アンサンブル(50音順)
風間無限 鹿糠友和 仙名立宗
高瀬育海 俵和也 西田健二
MAOTO 宮垣祐也 渡辺崇人
弓野梨佳 小石川茉莉愛 島田友愛
鈴木百花 谷須美子 則松亜海
花岡麻里名 平井琴望 松島蘭
(敬称略)
藤ヶ谷 ドン・ジュアン
希代のプレーボーイ (笑)
悪魔と謳われ すべての
女性を虜にする
クールで 人を人とも
思わない青年
役にはとても似合ってる
父親に 鶴見さん
友人に 上口クン
上口ドン・カルロ
芝居のウエイト高い
ソロも多い
冷たく扱われても
ドン・ジュアンを心配する
生真面目な男
鶴見パパもさすが
ソロナンバーも 歌い上げ
春野イザベルも
存在感 と歌の上手さが
生きてる
アンサンブルの俵クンも
何気にソロがある
お髭と長めの髪は
この公演用でしょうか?
平間クン 出番少な目かなと
思ったら ラストで
大事なお役目が控えてました
相変わらず 身が軽い
こちらでは 投げられたり
殴られたり・・
マリアの仕打ちも酷い (爆)
そして 吉野さん
騎士団長は・・
開幕して 早々に
ドン・ジュアンに殺害されて
しまうのですが・・
ネタばれ ゴメン!(爆)
そのあとの 亡霊役が
インパクト強烈 (笑)
1F席でも後方だったので
何度もオペラグラス
覗いてしまった
カツン カツンと靴音が
とても 効果的
タップの動きも使われた
キレの良い動き!
藤ヶ谷ドン・ジュアンを
愛する周りの方たちが
ガッチリと芝居を
固めてくれる
亡霊の吉野さんのインパクト
とても 強くて・・
(アルトワ伯は 何処へ?(笑)
最後に 愛を知る
藤ヶ谷 ドン・ジュアン
なんでも持っていた
ただ一番大切なもの以外は
父の大きな愛も
友人 トン・カルロの愛も
届かない結末ですが
そう重くは作られていない感
降りしきる赤い花びらも
美しい
- 関連記事
-
-
『ペテン師と詐欺師』 9・17 マチネ 2019/09/17
-
『ドン・ジュアン』 9・11マチネ 2019/09/11
-
『ペテン師と詐欺師』 9・2 マチネ 2019/09/04
-