『ファントム』 11・20マチネ
@赤坂ACTシアター
演出 : 城田優
出演
ファントム(エリック)
― Wキャスト ―
加藤和樹/(城田 優)
クリスティーヌ・ダーエ
― Wキャスト ―
(愛希れいか)/木下晴香
フィリップ・シャンドン伯爵
― Wキャスト ―
廣瀬友祐 /(木村達成)
カルロッタ・・・・・ エリアンナ
アラン・ショレ・・エハラマサヒロ
ジャン・クロード・・佐藤 玲
ルドゥ警部・・・・・・神尾 佑
ゲラール・キャリエール
・・・・・・・・・・・・・・岡田浩暉
安部三博 伊藤広祥 大塚たかし
岡田 誠 五大輝一 Jeity
染谷洸太 高橋卓士 田川景一
富永雄翔 幸村吉也 横沢健司
彩橋みゆ 桜雪陽子 小此木まり
可知寛子 熊澤沙穂 丹羽麻由美
福田えり 山中美奈 和田清香
少年エリック
― トリプルキャスト ―
(大河原爽介 大前優樹)
熊谷俊輝 (敬称略)
Wキャストが多い
少年エリックなんて
トリプルです
これだけ多いと
流石に全組合わせ制覇!
なんて 無理だろう(爆)
ご贔屓さんが出演公演は
この限りではありませんが(笑)
なんだかんだで 3公演押さえていた
まずは 加藤×木下×広瀬組で!
加藤ファントム
孤独感が強いファントム
木下クリスティーヌ
高音がちょっとキツい響きに・・
歌に関しては
『オペラ座の怪人』でも
クラシック歌唱ではなく
モーリー・イェストン版
ミュージカル作品
四季作品の『オペラ座の怪人』との
違いも 楽しめる作品です
先日の宝塚公演は こちらのイェストン版でした。
メロディ メロディ ♪が
頭の中でクルクル回りま~す(笑)
カルロッタも ヒール寄りの
灰汁の強い役
もちろん 歌いますが
四季版カルロッタのような
アリアではなく・・・
客席降りも多い
和樹ファントム すぐ近くを
通っていった~ (笑)
上演開始前に キャストさん
パンフもって 売り子さん
してました
ロビーで買ってしまったから
買えなかったけれど
2部目を買った方も
いたような・・ (笑)
そして クリスティーヌの
オペラ座デビューの
公演チケット 手に入らない客
高橋さんが演じていて
客席のあちこちに
今日のチケット余ってませんか?
余分に持ってませんか?と
聞いてまわり 直前まで粘るけれども
見つからず嘆きながら去るという (笑)
舞台 オペラ座の地下
両サイドから 上に階段が伸び
決して降りてはいけない地下に
ブケーがカルロッタの言い付けで
降りて・・・犠牲になる
軽く 殺しちゃえばっていう
加藤・エリック
そんな簡単に~~殺すって(爆)
後半 岡田キャリエールとの
シーンは見せ場の一つ
クリスティーンとシャンドン伯爵
クリステーヌと怪人
こちらの関係性は
あまり強く感じられなかった
気がするけど・・・
オペラ座に立つ事の喜びが
全面に出てるように見える
起こる出来事に ただ流されていく
クリスティーヌ
本日はトークショー回でした
自席で待機してお待ち下さいの
アナウンス
あまり待たせずにスムーズな
始まりでした
トークショーの進行には
TBSの女性アナ
木下 加藤 広瀬の並びで
椅子に着きます
公演は始まって・・・
カンパニーの様子
演出家城田さん!に
ついて
皆様にご挨拶 と
和やかでリラックスした印象の
トークショーでした
何処までも真面目な印象の加藤氏
穏やかな印象の広瀬氏
新しいカンパニー内の
立ち位置の違いを
ちらっと話す 木下さん
カンパニーの和やかさを
強調していたような気が・・(笑)
さてと
次回が 城田×愛希×木村組の予定
少年エリック は 熊谷くん2回目
トリプルキャストなんだけど
不思議と偏るなぁ~(笑)
『ラブ・ネヴァー ・・』の時も
不思議に熊谷クンダブった (笑)
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