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hatti元気の素 観劇 ミュージカル

石川禅さん応援中! hattiの元気の素、舞台観劇日記です。
 

『笑の大学』 2・24 マチネ

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PARCO劇場開場50周年記念シリーズ



出演

向坂睦夫・・・・・・・内野聖陽 
(検閲官)

椿一・・・・・・・・・・・瀬戸康史
(喜劇作家)

(敬称略)


舞台奥 ドアが見える

閉鎖された空間
テーブル
向かい合った椅子が
置かれ・・・


時間を指定され
部屋で待つ男

おもむろに部屋に
現れる 検閲官


戦時色濃厚な 昭和15年が
舞台で
喜劇作家は 自分の所属する
劇団の上演台本の
上演許可を願い出ている

台本の中に 時代にふさわしくない
まだ政府にとって好ましくない
表現があるなら 削除させる

検閲官の許可がなければ
上演することが出来ない時代


検閲官は 最近配属されたばかり
およそ 喜劇 演劇などに
興味がなく それを公言している
今の時代に笑いは要らない!
説明されても
面白いとされる個所が
少しも面白くないと言い放つ

そして 西洋物であることが問題
日本に置き換えろと
作家にとっての難問を
次々と言い出すのだ。

今川焼を買ってくれば
手加減を加えて欲しのかと
言い出す (笑)
けど 置いておけ
気がついたら
持って帰るかも知れない

検閲官と喜劇作家の
二人舞台

難問を苦労して
書き直したりして
日を変えての検閲は続く
初日までの 日数
稽古にさける時間は
日一日と 無くなっていく。

これまでの人生
笑った事がなく過ごしてきた
検閲官と喜劇作家の攻防は
不思議な連帯感を生み出し
ついには 共同脚本とまで
言えそうな作品になってゆく。

しかし 作家の一言が
事態を一変させる

戦争の影も迫って
作家にも 赤紙(召集令状)が届く

座付き作家の苦労や
裏話も組み込んでいて
二人の会話に客席内
笑いがあちこちから
聞こえて来る。

内野検閲官
瀬戸 喜劇作家

DVDで拝見した
西村✕近藤Verが
すぐ思い出せるが
新コンビは 新コンビの
呼吸と言うか
年とも言えない 空気感
とても良いなぁ

上演時間 休憩なしの
1時間50分
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楽しませていただきました


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* Category : その他 演劇
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