2023-02-26 (Sun)✎


@ 東京宝塚劇場
ソワレと言っても 開演 15:30
劇場ロビー 」入ったところには
こんな飾りが・・

歌舞伎系 宝塚系の時間割(笑)
いつもは避けてる時間帯
15:30公演のチョイスしたら
某クレカの貸し切り公演が当選。
その後 保険に応募してた
落選続きの某所も 当選来て
なんとリピート観劇できちゃうって
嬉しい誤算。
主な配役
ルドルフ・・・・・・・・・・・柚香 光
マリー・ヴェッツェラ・・星風 まどか
ジャン・サルヴァドル・・水美 舞斗
ジェシカ・・・・・・・・・・美風 舞良
ロシェック・・・・・・・・・航琉 ひびき
ロイス公爵・・・・・・・・舞月 なぎさ
ゼップス・・・・・・・・・・和海 しょう
エリザベート・・・・・・・華雅 りりか
フリードリヒ公爵・・・・・羽立 光来
フェルディナンド大公・永久輝 せあ
ステファニー・・・・・・・春妃 うらら
クラウス警視総監・・・紅羽 真希
フランツ・ヨーゼフ・・・峰果 とわ
ホヨス伯爵・・・・・・・・・帆純 まひろ
ヴェッツェラ男爵夫人・凛乃 しづか
ターフェ首相・・・・・・・高峰 潤
支配人・・・・・・・・・・・・春矢 祐璃
シュラット夫人・・・・・・糸月 雪羽
ブラットフィッシュ・・・・聖乃 あすか
フィリップ皇子・・・・・・一之瀬 航季
警官・・・・・・・・・・・・・和 礼彩
マリンカ・・・・・・・・・・咲乃 深音
警官・・・・・・・・・・・・・龍季 澪
クライス・・・・・・・・・・翼 杏寿
クロード・・・・・・・・・・・侑輝 大弥
ベッセル・・・・・・・・・・太凰 旬
ツェヴェッカ伯爵夫人・鈴美梛 なつ紀
ハンナ・ヴェッツェラ・・三空 凜花
ラリッシュ伯爵夫人・・朝葉 ことの
ジョルジュ・・・・・・・・・・希波 らいと
ミッツィ・・・・・・・・・・・・詩希 すみれ
ハンス・・・・・・・・・・・・海叶 あさひ
ハムレット・・・・・・・・・・天城 れいん
マリー・ヴァレリー・・・・都姫 ここ
エヴァ・・・・・・・・・・・・愛蘭 みこ
ソフィー・ホテック・・・・美羽 愛
モーリス大尉・・・・・・・美空 真瑠
ミリー・ステュベル・・・・星空 美咲
クリューガー・・・・・・・・夏希 真斗
劇場係・・・・・・・・・・・・鏡 星珠
オフィーリア・・・・・・・・七彩 はづき
(敬称略)
宝塚の演目らしい~
そんな印象
再演が繰り返されてきた
名作と想いますが
チケットが取りにくい
宝塚!(笑)
これまでご縁があるのは
スカイステージから
録画できた映像だけ
ハプスブルク一族の
フランツとシシィの
長男 ルドルフの悲恋
政略結婚の妻
ステファニー
友人の独立運動に
関わって
次期皇帝の
期待を担う
緊張を解くことのない
ルドルフが
マリーに出会い
初めて心許せる相手と
安らぎを求める。
だか 身分はその恋を
許さない。
東宝版『ルドルフ』
もうずいぶんと昔になるんですね~
今回は宝塚公演
柚香・ルドルフ
見目麗しく 凛々しい王子様
それはあなた それはあなた
それはあなた~♪
その歌声も耳に残る
言い方ふる~~いけど
まさしく そんな
皇太子が・・・(笑)
一途に恋する 星風マリー
まわりの状況が
なにも見えてない
かなり幼い役作りかも。
キャラ的に ちょっとだけ
物足りない面も感じてしまう
水美・ジャン
こちらも 凛々しい紳士
狂言回しも努めます
宝塚版 春妃・ステファニーは
あまり目立たないかも(爆)
これは 演出がそうなっていそうですが。(笑)
苦悩する皇太子
酒に逃げる皇太子
従兄弟を 次期皇帝にと
暗躍する者たち
反逆の罪で ルドルフを
捕らえに来る
マイヤーリンクでの夜
ニ発の銃声が 全ての
幕を引く。
『エリザベート』の世界に
旅するのと同じ感覚で
時間の経過も早い。
そして 2部

カラフルに光る香水瓶を
手に 踊る
ロケット ちょっと変わった
振り付けだったような気がする。

毎度の事だけど
ショー部分は 華やかさに
見惚れているうちに
終わってしまうけれど
後でスカステなどで
放送で見る機会があると
そう このシーン 覚えてる!って
なるのが不思議。
そうだったこの衣装だったって
思い出すんじゃん
覚えてるんじゃん (笑)
映像・音楽の力は偉大だ。
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