『ダーウィン・ヤング』 原作本

シアター・クリエで

買っちゃいました！

売店にはなくて  １Fのみ

モギリ口 外の受付で買えました。

観劇予定のなかった昨日 

一日で 読破！（笑）

まさに 一気読みでした。

先に舞台を拝見しているので

人物の名前にキャストのお顔が

浮かんで来るのね （笑）

そしてプライム校の庭

映像の緑が思い浮かび

ニースの書斎

ネクタイ結びの鏡のシーン

舞台用に 構成された

それぞれのシーンが

しっくり当てはまる

本が初見なら 

自分でイメージを想像

作り出すしかないのですが

舞台が先だと 逆パターン

７６歳ラナーおじい様は

もう禅さんしか思い浮かばない・・（笑）

４６歳は出番少ないど

原作も少ないからなぁ（笑）

１６歳の 革命戦士の 

回想シーン

赤い薄汚れたフードも

カセットテープも

なにもない 第９地区も

本の中では

ロイド刑事も 

ジョーイも もっと深く 

ジェイに関わりがあった 

舞台では描き入れない

ニースとの確執もページを

割いていて  

真実が見えて来て

ダーウィンの大人になっていく様

舞台では 設定を変えて

ある部分も 納得しながら

読み進めたが あの３時間の

上演時間に よくぞ 詰め込んだ！

次回観劇時には 登場人物の

キャラもより深く見えて来るのでは

無いだろうかと思える

禅さんの誕生日の

マチソワ観劇もあるし・・・

   ますます楽しみ～～～♪