『生きる』9・13 マチネ

　　　

　　　＠新国立劇場　中劇場

３日目の　初台、

しかも　終演後は『アナスタシア』

シアターオーブが待っています。

まずは　『生きる』に

集中

今日のお席　昨日のお席の

お隣外側・・壁とも席　（爆）

昨日は　壁友席一つ奥だったけど

列も一緒ってねぇ

ほぼ　同じ位置から別キャストを

観られるという

ホリプロさんの特典引換コーナーに

寄ってみましたが　終演後に

お願いしますと言われ

まぁ時間も大丈夫そうだし・・ネ

本日の出演

鹿賀✕元基小説家

キャスト違いで　

作品のイメージが変わるのは

わかっているけど　

改めて確認出来た

小説家・・特に影響大きい感じ

　美味しい役で

そして難しい役だよね～

飲み屋で知り合っただけの

真面目さが取り柄の公務員

息子にも話していない

余命僅かという事実

赤の他人だけど

放っては置けない

売れない小説家で

金があればあった方がいいが

残された命をどう

生きたらいいかと足掻く

初老の男を騙す事も出来ない

裏の社会の歩き方も

知っている

恐喝まがいの事をやってのける

度量もある

これまで新納さん小西さんが

演じて

今季は　上原さんと

平方さん

お二人とも　あまり影は

感じない・陽のタイプかも（爆）

助役も　山西さんから

鶴見さんにシフト

こちらも　正攻法？！

あまり癖のない　

周りの幹部に煽てられて

素直なボンボンタイプな

助役さんに思える（笑）

舞台に漂っていた

暗さもその分減じられて

理不尽さも軽めに・・・

救いのない理不尽さに

覆い尽くされるよりは

この方がいいのかな？

大きな拍手に包まれたカテコ

笑顔のキャストさんたちで

終幕！

特典引換えてから

　渋谷だっ！

その前に　ちょっと軽食も　（笑）