2007-10-24 (Wed)✎
全国公演の『エビータ』久し振りです
前回東京公演で見せていただいてから
1年くらいは経ちます
当然 主なキャストも前回とは
変更があります
本日のキャスト
エビータ・・・・・・・・・・・・・井上智恵
チェ・ゲバラ・・・・・・・・・・佐野正幸
ペロン・・・・・・・・・・・・・・・渋谷智也
マガルディ・・・・・・・・・・・内田圭
ミストレス・・・・・・・・・・・久居史子 ほか
(敬称略)
こんなメンバーでの公演でした
チェも ペロンも以前は、
共にマガルディを演じていて
今回は、それぞれ別役での舞台
期待大です
佐野チェ
マガルディ役からチェへ変身
はまり役と思っている芝チェの
後を演じるのは、大変で~す
佐野さんも癖がある方だと思っているのに
この役では、まだ突き抜けてはくれてないかも?
ワイルドでかっこいいんですが、
なんとなくありきたりに見えてしまうって
灰汁の強い役なんだよね?
佐野さんならもっと濃くなるんじゃ?(笑)
渋谷ペロン
こちらもマガルディからの変身組
大統領になる前でも既にかなりの風格(笑)
エビータとは
~はじめからこれは恋なんて
ものじゃない♪~からいいのかな
ハスキーな歌声は、エビータの声に
隠されるシーンもあったような?
優しげで優柔不断な印象は、正解か?(笑)
内田マガルディ
こんな歌い方も出来たんだぁ~と
聞かせてもらいました
しかし、若返りました(爆)
マガルディではなくマガルディ役者さんの話です
渋谷さん・飯野さんあたりの時には
どうしようかと・・(爆) 役者は化けますけどネ
混乱のアルゼンチンで、
貧しい階級から野心に燃えて
成り上がって行く エヴァ(エビータ)
病に倒れても、その願いは
とどまるところを知らずに
戦いを挑む、美しきファーストレディ
智恵ビータ
強くなりました
歌声だけでなく立ち居振る舞いも
自信に溢れています
飽くなき野心に向かって・・・
人間の業のような 生きる逞しさを
見せてくれる・・
音楽はラテン系あり タンゴも
不協和音もあり? すこし耳障りな
メロディが使われるこのミュージカルは、
聞き馴染むと癖になるのかも・・・
カサ・ロサーダのバルコニー
せり出しは、秋劇場など四季劇場で
演った時のようには行かず
かなり控えめですが それでも
エビータ一人だけ乗せて かわいらしく
せり出してきた~
全国公演は会場によって
いろいろな制約が生まれるのだろうと
余計なことまで・・・(笑)
エンディングに エビータの最後を
現すように 花びらが散る
濃いピンクの花びらが はらはらと
散り乱れる・・・・・
強いエヴァらしい 美しい余韻
ここ とても好きな幕切れです!
今度は『エビータ』はいつ 逢えるかな(笑)
前回東京公演で見せていただいてから
1年くらいは経ちます
当然 主なキャストも前回とは
変更があります
本日のキャスト
エビータ・・・・・・・・・・・・・井上智恵
チェ・ゲバラ・・・・・・・・・・佐野正幸
ペロン・・・・・・・・・・・・・・・渋谷智也
マガルディ・・・・・・・・・・・内田圭
ミストレス・・・・・・・・・・・久居史子 ほか
(敬称略)
こんなメンバーでの公演でした
チェも ペロンも以前は、
共にマガルディを演じていて
今回は、それぞれ別役での舞台
期待大です
佐野チェ
マガルディ役からチェへ変身
はまり役と思っている芝チェの
後を演じるのは、大変で~す
佐野さんも癖がある方だと思っているのに
この役では、まだ突き抜けてはくれてないかも?
ワイルドでかっこいいんですが、
なんとなくありきたりに見えてしまうって
灰汁の強い役なんだよね?
佐野さんならもっと濃くなるんじゃ?(笑)
渋谷ペロン
こちらもマガルディからの変身組
大統領になる前でも既にかなりの風格(笑)
エビータとは
~はじめからこれは恋なんて
ものじゃない♪~からいいのかな
ハスキーな歌声は、エビータの声に
隠されるシーンもあったような?
優しげで優柔不断な印象は、正解か?(笑)
内田マガルディ
こんな歌い方も出来たんだぁ~と
聞かせてもらいました
しかし、若返りました(爆)
マガルディではなくマガルディ役者さんの話です
渋谷さん・飯野さんあたりの時には
どうしようかと・・(爆) 役者は化けますけどネ
混乱のアルゼンチンで、
貧しい階級から野心に燃えて
成り上がって行く エヴァ(エビータ)
病に倒れても、その願いは
とどまるところを知らずに
戦いを挑む、美しきファーストレディ
智恵ビータ
強くなりました
歌声だけでなく立ち居振る舞いも
自信に溢れています
飽くなき野心に向かって・・・
人間の業のような 生きる逞しさを
見せてくれる・・
音楽はラテン系あり タンゴも
不協和音もあり? すこし耳障りな
メロディが使われるこのミュージカルは、
聞き馴染むと癖になるのかも・・・
カサ・ロサーダのバルコニー
せり出しは、秋劇場など四季劇場で
演った時のようには行かず
かなり控えめですが それでも
エビータ一人だけ乗せて かわいらしく
せり出してきた~
全国公演は会場によって
いろいろな制約が生まれるのだろうと
余計なことまで・・・(笑)
エンディングに エビータの最後を
現すように 花びらが散る
濃いピンクの花びらが はらはらと
散り乱れる・・・・・
強いエヴァらしい 美しい余韻
ここ とても好きな幕切れです!
今度は『エビータ』はいつ 逢えるかな(笑)
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